就活クエスト1

私は電気通信大学に登学しており、もう学部生三年なので、そろそろ就活について考えなければならない時期になった。就活をするにあたって感じたこと、思ったこと、諸々のことをつらつら書いていけたらいいなと思う。

ちなみに就活クエストというタイトルは、Fラン大学就職チャンネルへのリスペクトが現れている。

 

電気通信大学で就活をしようとしたとき、今までの授業以上に己の積極性が必要になる。実際にインターンシップの面談をするときに、相手から連絡が来るものだと思っていたら自分から連絡をしないと面談すらできないという事実が発覚した。これが社会の厳しさかと思ってしまった。

 

面談を行った結果、私は学校の単位取得に関係なくインターンシップに参加してみる事にした。単位を気にしなければ短い期間のインターンシップに参加しても問題ないからである。

 

就活をスタートすることすら困難であったが、実際に就職活動にあたる行動を始めてみるとこれまた大変だ。私はまずインターンシップに参加するのを目標にして動き出した。

 

自分が興味のある企業を探す 

まずは自分が興味のある仕事を探さなければならない。私が興味のある仕事は施工管理や電気工事といった仕事なので、合致する企業を探し出した。探すためにリクナビ2023を活用した。

調べた結果、自分が興味を持ったのは施工管理や工事を行える企業であった。

 

インターンシップに応募してみる

気になる企業があればとにかくインターンシップに応募してみる事にした。インターンシップに参加するにしても、3日以上のインターンシップに参加したいと思ったので条件に合うインターンシップを探した。

気になる企業を見つけたものの、前期の期末試験の期間にぶち当たっている企業が大半だったので断念した企業が多かった。(オリンピック休みがあるため夏季休業の期間がずれている。なんとかして欲しいとは思う。)

数ある企業の中から、2社のインターンシップに応募する事にした。

 

エントリーシートを書こう 

インターンシップに参加するには、大体エントリーシートを書かなければならない。会社によってエントリーシートで問われる質問が異なる。私が志望する企業では、自分がただものではないことを書けとか、業界に対するイメージはなんなのか書けとかいう質問があった。

エントリーシートの書き方はよくわかっていないので、大学のインターンシップ推進室に相談した。エントリーシートは、いかに余計な文章を省いて情報を伝えるかが重要であると伝えられた。

聞いたアドバイスを参考にして、とりあえずエントリーシートを送りつけた。

 

エントリーシートの選考結果は、真面目に書いたエントリーシートは通らず、時間ギリギリになって焦って書いたエントリーシートが通った。結局どんなエントリーシートが通るかはよくわからないので、とりあえず送ってみることが重要だと思う。

 

これからも就活は続くので、なんとか継続していきたいと思う。