就活が始まって大体3ヶ月くらいが経過する。一般的な学生は就活と大学の講義を両立するのはどうしているのかという疑問が浮上してくる。大学生ってスーパーマンが多いんだなと感じる。
就活というものが始まって合格不合格がつくことが多くなった。それは楽しいことではあるけど、不合格がわかったときは少なからずダメージを負うことになる。個人的な考えを述べると、不合格が増えるくらいならそこまで多くの企業にエントリーしない方が良いのではないかと考えている。
私は就活のアドバイスや、自分がやってきたことを詳細に語るつもりなない。ただ文章を打ちたくなった、タイピングがしたいという気持ちのまま行動をしているだけである。
就活セミナー?
就活セミナーというものには全然参加していない。なぜかというと参加したくないからである。参加した方が良い情報を手に入れることができ、活動を有利に進められる気はするが、それでも参加したくないという気持ちを優先している。
大学受験の時も、予備校や塾に所属していた方が受験を有利に勧められるのではないかという発想はあった。それにもかかわらず自分自身の「いきたくない」という気持ちを優先した結果行くことはなかった。それと同様である。
メールでも、「あなたを優先招待したい」とかいうメールが来る。優先招待がなされることには悪い気はしないが、いかにも怪しい内容である。よくわからないメールのせいで重要なメールを見逃すのではないかと不安になる。
セミナーに出席することで何が得られるのか気になるところではある。有利に進めるためのパスポートとかクーポン券とかが得られるのだろうか。特典があるのであれば時間を犠牲にして出席してもいいかなという気持ちはある。
エントリーシート書きがち
インターンシップに申し込むときから企業の選考に進むときまでエントリーシートというものを書かなければいけない。エントリーシートは力を入れて書いても比較的妥協を重ねて書いても通る企業は通るし、通らない企業は通らないのでそこまで気負う必要はないと考える。
そうは言ってもそれなりに企業のことを調べた方がいいし、企業にあった文章を考えた方がいいのは言うまでもない。5年後に何をやっていたいかといった将来のイメージを聞かれることも多いので、イメージをイメージしておいた方が良い。
面接の感想
就活をすると必ず面接をしないといけなくなる。面接というのは基本的に面接官の質問に回答するフェーズと、企業に対してしたい質問をする逆質問のフェーズがある。面接官の質問のフェーズでは強みとか、頑張ったこととかを聞かれる。「あなたの強みはなんですか?」という質問に対しては、「私は強いです。」と回答したくなる人がたくさんいると思うが、そんなことをすると選考を通過できないことは明らかである。その欲望を抑えて回答をするのが難しいところだろう。
逆質問のフェーズはその場で思いついた質問か、事前に用意した質問をする。特に聞きたいことがなくても聞いた方がいいらしい。私はそんなに質問をする質ではないから、質問をするのは難しい。
面接官の回答に対しては、少なからず準備をすることが必要になる。世の中で定番の質問とされているものは多くの企業が質問をしてくるものである。自分が考えていなかった質問が飛んでくることがあるので、その場で焦らないかが重要であるように思う。面接に関しては、それぞれの人にとってアピールしたいこと、やりたいことを想定しておけばなんとかなるんじゃないかと考えている。私がなんとかなっているかどうかは別問題である。
私は面接の手応えがあったか無かったかに関わらず、おしゃべりをしたなあという感想を抱くことが多い。最近友人と喋れていない人からしたらおしゃべりの機会が増えるわけであるから嬉しい点かもしれない。
就活あるある述べたい
個人個人が就活あるあるを抱いているだろう。個人的な就活あるあるを述べていきたいと思う。
- 就活が始まると思っているより予定が埋まりがち。
- 転職エージェントの相談を受けると、必ず一つ以上の企業の説明会に出席することになる。
- 自己分析をすると、対して何もしていなかったことに気づく。
- 適当に書いたエントリーシート通りがち。
- 休み欲しいがち。
- タイピング早くなりがち。
- 全く関係ないものに時間を割きがち(私の場合は読書)。
- 学業どうでも良くなりがち。
- 進学もありかなと感じがち。
- 若干の希望を抱きがち。
- メールが多すぎ。
これからも就活というものが続いていく。就活が始まる時期が早まったが、就活が終わる時期が早まる人はそんなに多くないと感じる。
就活をしていても美味しいものを食いたい。すしとラーメンくいてぇ〜。